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欧州自動車大手、伊フィアットのセルジオ・マルキオーネ最高経営責任者(CEO)は4日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、資本提携を決めた米自動車大手クライスラーと、独オペルなど米ゼネラル・モーターズ(GM)の欧州部門をフィアットの自動車部門と統合させる構想を明らかにした。実現すれば年間販売台数で約620万台(08年実績ベース)の世界4位の自動車連合となる。

 マルキオーネ氏は「現在の自動車業界の危機に対する分かりやすい対応策だ」と述べた。構想ではフィアットの自動車部門を分離し、クライスラーと、GM子会社の独オペルや2月に経営破綻したスウェーデンのサーブなどのGMの欧州部門を統合する。新会社は世界販売台数で世界3位の独フォルクスワーゲン(VW、627万台)とほぼ互角になる。

 マルキオーネ氏は、GMの再建計画がまとまる5月末にも提携をまとめ、今夏までに新会社「フィアット・オペル」(仮称)として株式を上場させたい考え。

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小規模メーカーのフィアットが機に乗じて一気に世界展開。


しかし買収先は経営的に破綻しているため、

速やかに建て直さなければ自分の利益と資産に影響がおよんでくるという危険な状態。


負の要素を切り捨てるための資金は米国政府から調達できるが、

マーケットの回復が遅れれば利益が出るまでに時間がかかるのは必死。

そしてそれまで小規模資産のフィアットが耐えられるのかどうかは疑問である。


買収後の規模から推測するに、

景気が上向いたときの利益は莫大だがその逆もしかり。


しかしまた悪い局面になれば今度はイタリア政府の支援が見込まれるから大丈夫と踏んで、

今回の積極的な買収策を計画しているのだろう。モラルハザードで無ければ尋常な判断ではない。

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